第七話「俺と幼女と…」

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さぁここで問題だ! この重火器を目の前にして超最強⑨な俺はでどうやってあの弾幕をかわすか? 3択-一つだけ選びなさい 答え①気にせず突っ込む 答え②えーりん!えーりん!!たすけてえーりん!! 答え③負けた!第一部完 おれがマルをつけたいのは答え②だが… そもそも俺巨乳とかどうでもいいし幻想郷から助けてくれるのか? ③に限っては論外じゃねえか なら、シンプルにいく マントがダメになる前に敵陣に斬り込む!! ガチャ「ラディカル!グッド!スピードォォ!!」 って言えば速くなった気にならねえ? 奈土「カウント3!」 奈土の声がイヤホンから聞こえる 近くまで来ていたのか マントを盾にして銃弾の荒らしの中を進む 奈土「カウント2!」 このカウントはわかる 飛び込むタイミングを暗示している マントで視界隠れてるけど ならあとはマントの耐久性を信じて進むだけだ 奈土「カウント1!」 ビリリリリリリ あれ? なんかやばくね? おいおい博士謹製なんだからもっとがんばれよ お前ならできるできるやれるやれる!! どうしてそこで諦めるんだよ ガンバレガンバレ!! 奈土「カウント…0!」 ガチャ「よっしゃーーー!!」 マントで視界が隠されているからわからんがこのタイミングでいいんだろう! 俺の直感もそう言っている!! 某勇者王のごとき雄叫びを上げてマントごしの飛び蹴りを食らわせる
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