第二話「俺と幼女と初任務」

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第二話「俺と幼女と初任務」

ピューン ガチャA「こちらスネーク、聞こえるかガチャB」 ガチャB「良好だスネーク」 ガチャA「今ベットの中にいる」 ガチャB「目標はどうなっている?」 ガチャA「ああ、ぐっすり寝ているようだ。かわいいものだ」 ガチャB「そうか、予定通りそのまま任務を遂行してくれ」 ガチャA「了解だ、性欲を持て余す」 ピュン ニジ「すーすー…」 ニジはベッドで寝ている その布団に頭を突っ込んでいる俺 ガチャ「スーハースーハー!!」 ああ、ニジの匂いが布団の中に充満しているよぉ… ああ、ニジかわいいよニジ このいつ起きてもおかしくないスリル感 隠しきれない発育途中の独特の香り そして起きたらボコボコにされるという期待感 たまらない おい、そこで俺と作者を変態だと思っているお前だよお前 そんな褒めるな とはいえここまでやってしまったわけだが… ここから先はさすがに考えていなかった!! え、いたずら? いやいや、俺紳士だからしねえし だが…昨日デレたからもしかしたら多少手を出したとこで許されるのではないか? エロゲーならこのあとはエロシーンだよな? つよきすのなごみん的にガラっと変わる的な ガチャ「いやいや…それはないだろ…だが…」 ニジ「450回死ね」 目と目が合う瞬間好きだと気づいた 次の瞬間ニジに覆いかぶさる形でいた俺は巴投げで壁に叩きつけられた
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