第七話「俺と幼女と…」

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俺はロケット砲のっぽい武器を両手に持った 博士「ほう、サワードコングとプラズマカノンを手に入れたようだな」 ガチャ「なんでロマネンコ口調なんだ」 博士は変身できないなら前線では足手まといなので無線で応援してくれています 博士「サワードコングは威力と爆風によるダメージを最大限に活かしたロケットランチャーだ、直撃で大ダメージなのは当たり前だが爆風でもザコーズぐらいなら無力化できるだろう。だが過信は禁物だ、弾速が遅いため自分を巻き込む危険性もあるし弾数は三発な上一発ごとにリロードの必要性がある。使う場面を選ぶ武器だ」 奈土「ついたわよ!!」 ガチャ「そのままツッコめ!!」 博士「逆にプラズマカノンはある程度の連射も可能な非実弾のロケットランチャーだ、ビーム砲みたいなものだと思ってくれればいい。威力は低いが弾速が速く爆風が広い癖のない使いやすい武器だ、セミオートで五連射でき装弾数は10発と(ry」 奈土「行くわよ…!!」 コンベックスO 色々な展示会やイベントが行われている施設だ だがその入口は遠目からでもわかるぐらい大量のザコーズがひしめいている 俺はとりあえずサワードコングとかいう武器をその中心狙って撃った
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