第七話「俺と幼女と…」

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もちろん普通は車なんて物じゃ全速力でも突っ切れるようなものではない だがこの装甲車は違う なんたって自衛隊払いで多大な税金の無駄遣いをした上で博士が制作したこの装甲車 装甲は仮面ライダーMSと同等のものを使用していてまさかの車両単位で核の直壁に耐える そして中は最高レベルの機器が備わっている もっともシステムはロリィの制作したものでロリィ以外にはほとんど使えないがな 故にこんな鉄柵どころか一国の軍事基地すら特攻できる でもやっぱり衝撃すごい マジ凄い 取っ手あるとはいえしがみついてるだけでやっとだ… ピ ぜ? 博士「41型強化手榴弾が起動したようだな、そいつは威力と爆風範囲を強化した手榴弾だ。先に言った通り威力は申し分ない、密集した敵を一気に掃討するには便利な兵器だ、だがその分一個の重量がかさみ携帯するには少量が(ry」 ガチャ「そうだよな!お前今関係ないもんな!!ここにいないもんな!!」 緑色に発光して今にも爆発しそうなそれをさっきロケット弾ぶち込んだ場所とは違う方向にぶん投げる もちろん敵の密集地 親切設定でザコーズはどんなにダメージ受けようと変身解除でそのダメージを無効化してくれる 故に気軽に大ダメージを与えることができる モヒカンはやりすぎると「あべし」「ひでぶ」とか言ってマジで死んじゃうからな ストレス発散には最高だ
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