第八話「俺×変身×力=正義」

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ザコーズA「長門ぉぉぉぉ!!」 ザコーズB「隼人ぉぉぉぉ!!」 ちなみに両方力にやられたザコーズCのことです 彼の本名は長門隼人 ちなみに適当に思いついただけなで今後の登場は… あるかもしれない ザコーズA「よくもジーンをッ!!」 突っ込んでくる 怒りに身を任せてくる敵は捨て身の覚悟すらある だが 力「足元がお留守だ」 突っ込んでくる敵 特に素人は「殴る」という一点に思考が集中する しかもそれは顔に集中している 故に攻撃は短調 動き、拳の軌道、全てが隙 俺を殴ろうとする一歩手前 そう、その右足が出た瞬間 低姿勢で相手の懐に入る そして腰を起点に相手を投げ飛ばす もちろんというか当然だが 受身なんて生半可なことはさせない ズドンと頭から落下させて意識を飛ばしてもらう ザコーズC「お前…まさか!!」 力「俺は力、お前らを倒しにきた」 ザコーズC「怪人殺しの力か!!」 力「へっ、そんなあだ名ついてるの?」 ザコーウC「だが、こいつを倒せば俺も中級ぐらいの怪人になれ(ry」 力「一生無理だ」 一瞬の欲 それは俺に隙を見せた瞬間でもあった なんか自暴自棄で突っ込まれてきても面倒なので速攻背負い投げ もちろん受け(ry 頭から落下(ry ザコーズって相変わらず便利だな 能力的には人の数倍の力があるのに耐久性は並 その上中身は素人な上にどんなに大ダメージを与えようとも自分のコアを犠牲にして変身を解除することで無効化してしまう 旅の途中で思いついた攻撃を試すにはもってこいだ 力「さぁて、どこから探りを入れたもんだか」 ザコとはいえ怪人 そんなおが普通に出てるということは… 中級以上の怪人も相当数いるな だがいまはとりあえずうまい棒だ
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