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博士「これは素晴らしい、いいね、いいね、うん、いいね、マジでいいね」
スキル「博士さん…すごいです…こんな大きくて…」
博士「ちょっと大きすぎて入らないかな」
スキル「いえ…大丈夫です…」
博士「ほう、ならこれも実験だ、突っ込んでみるか…」
スキル「ああ…もっと!!」
なんでこいつら俺のライダースーツいじってるだけでこんな会話できるんだ?
スキル「すごいです…まさか大型バルカン砲をこのスーツに2門も搭載するだなんて…」
博士「こいつの売りは専用の特殊兵装と換装可能なバックパックによる戦場を選ばない汎用性、そして数多くの武器を搭載できる拡張性だからな」
スキル「すごい…ほんとうにすごい…このスーツの性能は知ってたけどここまで念密な計算と構造のもとで作られていたなんて知らなかった…」
博士「これからお前に一ヶ月…いや、一週間でお前にこのスーツの全てを伝授する」
アーツ「いいかげんにしろ」
俺も完全に堪忍袋の緒が切れた
俺はもう一度やつの頭に銃を突きつける
スキル「アーツ!」
アーツ「お前は黙ってろ」
博士「何度言わせるんだ、お前には…無理だ」
アーツ「渡せ、それだけで十分だ」
博士「まぁ予想通りだがな」
博士は横目でそれを見た
それは仮面ライダーマッドサイエンスの充電度
メーターは約10%
博士「上(実験室)に行こう、そこですべてを証明する」
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