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ニジ「仕事?あんたコンビニアルバイターじゃなかったの?」
ガチャ「副業みたいなもんだ、まぁあんましやらんがな」
ニジ「薬の運び屋とか?」
ガチャ「お前はどうしても俺を犯罪者にしたてあげたいわけか?」
ニジ「ならなんなのよ?」
奈土「街の治安維持活動よ」
ガチャ「そういうことだ」
ニジ「ああ、ゴミ清掃ね。ボランティアもしてるんだ」
奈土「どこから説明すればいいのかしら?」
ガチャ「昨日モヒカン集団にあっただろ」
ニジ「ああ、あのヤラレ役集団」
奈土「この岡y…某O県某O市は急速な都会化に住民が追いつけずに危険人物危険集団が多すぎるのよね」
ガチャ「そいつらが事件を起こす前に潰すってのが仕事だ」
ニジ「ねえ、ガチャが一番危ないんじゃないの?」
奈土「大丈夫、こいつは私が監視してるから」
ガチャ「そういうこった、拒否したら社会的に抹消されるからほぼ強制なのよ」
奈土「その代わり日給一万なんだから文句言わないの」
ガチャ「へいへい…」
そういうとガチャは引出しからベルトを取り出して巻きつけた
ガチャ「で、今回の標的は?」
奈土はニコっと笑顔を浮かべて地図を開きそこを指さした
奈土「玉宮東宮神社、オタク狩り集団よ」
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