第三話「俺と幼女と裏町商店街」

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?「ターゲット発見」 ?「今日こそやつの息の根をここで止めてやる!」 ?「さぁ!そこの角を曲がった時が貴様の最後!」 ピキューン!(NT音) ガチャ「この店入るか」 ニジ「え?ここ本屋よ」 ガチャ「スティール・ボール・ランの新作売ってるかもしれん」 ニジ「まだ発売してないんじゃないの?」 ガチャ「いいんだよ、ついでにこの前のブレイクブレイドみたいに掘り出し物を見つけれるかもしれない」 ニジ「私もマンガ探したいからいいわよ」 ふふふ… 俺を闇討ちしようとするなら無駄だ 今日の俺はこの放課後ティータイムならず休日ハァハァタイムを邪魔されないために危険センサー探索範囲マックスエボリューションだ どのくらいすごいかというと緋村剣心並の直感は発揮している 無駄無駄ァ! 俺を襲おうなんて無駄無駄ァ! ?「くそう逃げられたか!」 ?「安心しろ!こんなこともあろうかと!次の作戦を準備している!」 ?「テストはしているのですか?」 ?「そんな時間はない」
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