第三話「俺と幼女と裏町商店街」

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前方へのヤクザキック マックスエボリューションとの相乗効果で5倍の威力 この威力 迅雷がごとく これが俺の直感 勝負運 あえてありえない前方 ありえなこそ盲点となる前方 そう、俺が選んだのは前方 その一点のみ ロリィ… お前が作った装置は完璧だよ 主に敵の攻撃してくるタイミングが さすがK高校全盛期を担った一人ということだろうか 俺のモニターにうつったタイミングと完璧だ 敵「くそう…なぜわかった!!俺の攻撃は完璧であったはずだ!!」 モヒカンではない 俺の目の前にいる吹き飛ばした敵はそんなのでない ガチャ「俺のマックスエボリューションを受けても話せるとわな」 敵「ふふぶ…」 不敵な笑みを浮かべる 悪人の基本スキルだな デオ「このデオを倒すとは…甘く見ていてな」 いつものことですが悪党のセリフはしょぼいですね デオ「我らおなべのふたのそこを甘く見るな!!」 俺は無意識のうちにそいつの首根っこを掴んでいた ガチャ「お前おなべのふたのそこの怪人だな!!やつはどこだ!!どこにいる!!」 そいつを博士の家の壁に投げつける 核の直撃でさえ耐えるその建物が歪む ガチャ「言え、次は殺す」
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