第三話「俺と幼女と裏町商店街」

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ガチャ「さぁ、教えてもらおうか、八幡陽哉の居場所を!!」 デオ「知らねえ!!俺は組織に超人的な肉体を!!」 手を掴んで逃げれないようしてから全力で殴る マックスエボリューション状態じゃなくても3tは余裕でる ガチャ「もう一度聞く、これが最後だ、八幡陽哉はどこにいる」 デオ「知らねえ!!俺は!!俺は!!」 ニート!イグニション! ガチャ「ならエネミークラッシュだ」 マックスエボリューション!! 敵を空中に放り投げ身動きを取れなくする デオはぐぁぁぁぁぁぁっと空中で高速で回転しながら悲鳴を上げた ガチャ「見つけたぁぁぁ!!」 首の後ろ 六角形機械が張り付いている これは仮面ライダーでいうならベルトのようなもの これを破壊すればこいつは怪人としての機能を失う ガチャ「ライダー…キック!」 落下してきたデオのそれを正確に蹴り抜ける ドグシャ!という大きな破壊音が響く 装置は破壊した デオ「あqwせdrftgyふじこlp;@!!」 そのまま蹴り飛ばす おまけみたいなもんだ デオの体は勢い良く壁に突っ込んだ 博士「おいおい、この修理費は誰が出すんだ?」 ガチャ「奈土でも頼め、こっから先は奈土の出番…だな」
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