第三話「俺と幼女と裏町商店街」

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1分たった ニジ「そろそろ離しなさいよ…」 と照れながら引き離そうとする だが俺は離さない 絶対にだ!! ガチャ「クンカクンカ!!ハァハァ!!」 ニジ「ちょ!なにやってんのよ!!」 ガチャ「ああああああ…ニジの背中のにおいがするよぉぉぉ!!」 ニジ「そこは胸よ!!遠まわしにまな板って言いたいの!!そうなの!!ぶっ殺すわよ!!三千回死ね!!」 が、この至近距離 まともな打撃など入るはずがない ガチャ「ああニジィィィ!!ニジの発達途中の汗のにおいマジ最高!!くんかくんかくん(ry」 カチャ 冷たくてひんやり それが頭に突きつけられる 奈土「かの有名な狙撃手シモ・ヘイヘはサブマシンガンの名手でもあったらしいわ、でも私にそんな腕はないからゼロ距離からの射撃で一撃でその腐った脳漿をぶちまけてあげるわ」 ガチャ「OK、話せばわかるもとい離すから話しあおう」 奈土「あら?話し合い?昔のあんたと違って友好的ね。そうね、話し合いは大事よね。だが死ね」 ガンガンガン という三度の銃撃音が響いた
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