第三話「俺と幼女と裏町商店街」

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バリバリと黄色の包装を破いていく 中から出てきた白い箱を開けて驚く顔 それを俺は待っていた ガチャ「着替えてこいよ」 ニジ「う…うん…」 まるで借りてきた猫のようなニジ ああ、押し倒したいな クンカクンカしたいな 一分後 ニジ「似合う?」 その姿はまるで女神 やはり俺の判断は間違いじゃなかった! くまさんがワンポイントの黄色いエプロン!! 裸エプロンじゃないのが残念だが… ガチャ「グッジョブ」 俺は無意識にサムズアップしていた ニジ「ちょっとまってね!くっさ!!何よこのドッグフード!今から料理つくるから待ってなさい!」 よかった… 本当にエプロン買っておいてよかった そう思いながら今夜も夜は更けていくのであった To Be Continued…→
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