第四話「俺と幼女とみんなの日常生活」

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奈土「なぜ来たって…からあげくん買いによ」 ガチャ「帰れ!俺がゆっくり裏でジャンプ読めないだろ!」 奈土「ああ、今日月曜なのね。仕事ばっかだから曜日感覚なかったわ」 ガチャ「そうだ、からあげクンも食わずに帰(ry」 奈土「立ち読みしなくちゃね」 ガチャ「オンドゥルラギッタンディスカー!!」 奈土「うるさいよ、お客様は神様よ」 ガチャ「ナゼェミテルンディス!!」 ニジ「相変わらずここはいつものメンバーしかいなのね」 ガチャ「ニジィ!!」 全力疾走で飛びつこうとする俺をニジは冷たい目線をしながらすらっと避ける ガチャ「なんとぉぉぉぉぉぉ!!」 シーブックバリの気合の叫びを浴びて今にも入り口の自動ドアに突っ込みそうな体を無理やり方向転換 そのままバックアタックの体制に入る ニジのしまったという顔が物語っている これは避けられない! 奈土「この変態」 ニジしかみえてない俺には予想外の方向から蹴りが入る 奈土「からあげくんまだできないの?」 ガチャ「少々お待ちください」
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