運命の1日

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『第1部あとがき』 いつも本作品をお読み頂き、本当にありがとうございます。 沢山のファン登録、レビュー、ひとこと、スター、凄く嬉しいです。 この場を借りてお礼と感謝の気持ちをお伝えしたく、第1部のあとがきを書かせて頂きました。 いつも執筆の活力にさせて頂いております。 本当にありがとうございます。 それと、もう1つだけお伝えしておきたい事があります。 それは、この作品の世界観について。 この作品は「現実の中の非現実」をテーマとしており、 もし私達が当たり前だと思っている常識が間違っていたとしたら……。 私達の知らない要素がこの世の中に存在していたとしたら……。 そんなSFでもあり、ファンタジーでもある作品を、大きな謎に包まれたミステリーとして書いてみたい。 そして、この現実離れしたぶっ飛んだ話を、出来るだけリアルに感じて頂ける様な書き方をしたい。 そんな想いで書かせて頂いております。 『推理小説は謎解きを楽しむもの、ミステリー小説は謎そのものを楽しむもの』 私の好きな作家さんの言葉です。 もし、本作品を読み進めていく中で、少しでも謎を楽しんで頂けていたなら、作者としてはこの上ない喜びです。 まだまだ至らない所だらけですが、これからも一生懸命続けていきますので、温かい目で見守って頂けると嬉しいです。 それでは、次ページから第2(トルベラ編)となります。 また本作品完結後のあとがきでお会い出来る事を楽しみにしております。
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