プロローグ

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少年「けっ!人間風情が俺に指図するな!」 少年が人間に喧嘩を売るような目で人間に言った すると人は 人「ふん魔人という生き物は礼儀も親から教わらないのか だから魔族という知識が低い生き物は嫌なのだ」 人は少年を馬鹿にしたようにいうと 少年「その親をてめぇら人間に殺されたんだよ 人間の我が儘によってな!! 俺らがお前達人間に何をした! 俺ら魔族は平和に生きてただけなのに それを壊す権利が人間のお前にどこにある!!」 少年が中の何かが爆発し大人に叫んだ だが、その叫びも虚しく人は
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