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人「それがどうした??
俺らはただギルドから依頼を受けその任務を遂行しているだけ
そしてお前はなぜ人間が魔族の平和を壊すのか言ったな??
お前は魔人、俺らは人間
ただそれだけの事だ・・」
少年「・・・・・・・」
少年がそれを聞くとプツンと少年の中の何かの抑えが切られ少年の中に眠っていた闇が少年を包んだ
動かなくなった少年を見て諦めたんだなと勝手に解釈した人間達は
人「やっと死ぬ気になったか魔人よ
それでいいのだ
魔族は人間に滅ぼされる種族なのだからな!」
人が笑いながらそういうと他の人間達も笑いだした
少年「・・・・ら
こ・・ろ・・・・す」
人間達は少年の声が小さすぎて聞こえなかったが少年から放たれる殺気は大人をも気絶させる力を持っていた
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