プロローグ

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少年が人間のお返しにと魔法を詠唱した ゴゥゥゥゥゥ すると人間が詠唱した魔法とは比べものならないくらいの温度の炎が唸りあげ少年の上空に現れた 少年「どうだこれが魔法というものだ」 少年は冷徹な表情で人間を見下す すると人間は 人「ひっ!ひぃぃぃぃぃっ! ばっばっ化け物!!」 人間は少年に化け物といい後ろを振り向き逃げた だが、それは益々少年の怒りをかうだけだった そして少年はゆっくりと手を挙げていく 少年「俺は人間の方が醜く化け物に見える 少年は手を天高く挙げる これで・・・・・終わりだ人間」 そして手を下げた 少年の上空にある炎と共に
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