ただ…逢いたくて(2)

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ただ…逢いたくて(2)

最終電車 僕の肩に顔をうずめたまま 寝息を立てる 何よりも幸せだったよ…。 今ならば叫ぶ事も キミを守り抜く事も出来る。 もう戻らない時間だけを 悔やんでしまうのは…何故? ただ…愛しくて…涙も枯れて キミの居ない世界をさまよう。 忘れたくない… キミの香りをまだ 抱き締め眠る夜がAh~孤独にさせる
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