プロローグ

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「勇気がある奴だな」 『ゆ、勇気?』 どうして勇気なんか・・・? 「まあいい、職員室だろ?付いて来い」 『本当ですか!!?ありがとうございます』 私は、にっこりと笑った 「「「「「////」」」」」 『?』 どうしたんだろう? みんな顔が真っ赤・・ 「行くぞっ」 『あ、はい』 ――――― ―――――――― ―――――――――― -職員室まで歩き中- 「お前さ、名前は?」 『え・・あっ名前ですか?南 ゆうです』 「・・・藤野 光稀」 『え・・?』 「名前だ」 龍希さんて、本当にクールだなぁ~ クールな人って言うと・・・ 「ゆう 着いたぞ」 『あ、はいありがとうございます』 目の前には、もう職員室があった
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