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テロス密林
ドンドルマのハンターが一般に「密林」と呼ぶ場所。
沿岸部に位置しており、島の中央は巨大な洞穴、北側には謎の古代遺跡がある。
潮の満ち引きの影響で夜は北の遺跡への道は閉ざされてしまう。
遺跡があったことから昔は文明があったと推測され、
位置的に東の国と交易があったと考えられる。
セクメーア砂漠
「乾きの海」という意味を持った一般に「砂漠」と呼ばれる場所。
昼夜の気温差が激しく、棲息生物の獰猛さも相まって非常に過酷な環境となっている。
しかし、交易路として使われており、ダイミョウザザミ等に襲われた馬車を、
依頼を受けたハンターが助けに行くということは既に日常化されている。
また近辺では一番の大きさを持つネコの集落があることから、
アイルーやメラルーは暑さにも強いということが考えられる。
クルプティオス湿地帯
ドンドルマのハンターが一般に「沼地」と呼ぶ場所。
年間を通じて降雨量が多く、日照時間も少ないため
樹木や菌糸類が生い茂っている。
沼の東側には洞窟があり、そこで採れる鉱石は希少価値が高く
依頼を受けたハンター達が採りに来ることも少なくない。
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