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ラティオ活火山
ドンドルマのハンターが一般に「火山」と呼ぶ場所。
常に溶岩が噴出し、噴煙が立ち上がっている活火山。
古龍テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリの目撃情報があがっている場所なのだが、
砂漠の比ではないほどの苛酷な環境で調査は難航している。
北エルデ地方
ラティオ活火山を含めた一体を指し、大部分が火山脈に占められている。
質のいいレアメタルが手に入ることと、
棲息モンスターの脅威から、
ハンターへの依頼が後を絶たない。
火山帯への入り口付近には「ン・ガンガ」と呼ばれる小さな村があり、
火山へ赴くハンターたちの休息場所となっている。
またこの村は鍛冶が盛んで、
各地で活躍している鍛冶師の多くはこの村出身者である。
南エルデ地方
半島南端に位置し、小さな漁村がある。
北側は火山地帯が広がっているため、近くの島との交易が盛んである。
メルチッタ
昔、隕石が落ちて出来たといわれる
メルチッタの大円湖のほとりにある比較的新しく出来た村。
元々は湖を研究するためにミナガルデからやってきた学者やハンターの集落に過ぎなかったが、
人口の増加とともに村となった。
学者が来るぐらいなので、稀少鉱物などが取れるのだろう。
メタペタット
メタペ湿密林の付近にあるハンターが拠点として活用する村。
大昔にラオシャンロンが通過した道を利用して作られた。
ハンター自ら興した村であり、狩りへ赴くときの拠点ともなっている。
また、海の近くの村ということもあり、これより東で手に入れた素材などは海路を利用している。
レクサーラ
砂漠の玄関口に位置するオアシス村。
砂漠へ赴くハンターたちの拠点となっている場所である。
砂漠はとても広くその大部分はまだ謎の地域であるため、
今後の砂漠開拓の拠点として、大きな発展が期待されている。
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