記憶

8/9
前へ
/38ページ
次へ
と昌浩は冷たく紅蓮たちにいいはなった。昌浩は今までとは違い冷たく睨んだ物を凍らせるような・・・そんな目だったまるで別人だった。「昌・・・」紅蓮が昌浩の名を呼ぼうとした時「昌浩」誰かが昌浩を呼んだ「・・・雪羅様、用はすんたのですか」昌浩は雪羅と呼ばれる少女に話かけた「ああ・・・今度にしようと思う今は話す気にならんからな」「そうですかでは帰りましょうか・・・白狼」「分かっている」白狼は手か白く細く長い布みたいな物を昌浩、雪羅、白狼の周りに巻き付けるようにした「昌浩‼」紅蓮は昌浩の名を叫んだ
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

96人が本棚に入れています
本棚に追加