プロローグ

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夏海「仮面ライダー…カブト」 カブト「全く俺の世界で敗北したと思ったら、次は別の世界で"巣"を作ってるとはな… お前らは本当にワーム… 虫けらだな??」 ケタロス「うるさい!」 ケタロスがゼクトクナイガンで斬りかかる。 しかしカブトはその斬撃をまるで子供をあしらうかの様にかわし 自分のクナイガンすら使わずに 素手で相手の手首を受け止め封じた。 カブト「一番強いのは…俺だ!」 そんなカブトにコーカサスが殴りかかる。 カブトは攻撃を躱す為にケタロスの手を離し距離を取った。 身軽な動きだった。 ケタロス「貴様ァッ!」 コーカサス「倭くんよしなさい。 今想定外の彼とやり合うのは得策じゃないわ。一旦ひくのよ」 ケタロス「…わかりました」 二人はバックルを叩き"クロックアップ"をして散っていった。
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