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ナルト「イタチ!!
この体制はきつい…」
俺が疲れたように言うと
イタチは俺を担ぎ直した
イタチ「これで良いかい??」
あの~、担ぎ直してくれるのは
嬉しいんだけどさ、
お姫様抱っこは…なくね??
ナルト「良くないからぁぁあぁあ!!」
良いわけねぇだろぉが!!
イタチはどうして??と言うような顔を
していた
キサメ「イタチさん」
俺らが、話し合って居ると
キサメだっけ??そいつがイタチに話しかけていた
イタチは頷き走る足を止めた
すると、大勢の足音が聞こえた
ナルト「…??」
大勢の足音が近くで止まった
イタチから目を反らし、足音が止まった
方向に目を移すと
無傷な木の葉の忍が居た
そして、先頭には
サスケが居た…
ナルト「サスケ!?」
なんで!?
あいつは…木の葉を裏切って
オロチマルの所にいったんじゃ…
サスケ「イタチ…、ナルトを離せ…
そいつは俺のだ」
はぁああぁぁぁぁあぁぁあ??
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