58人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は捜したけど銀時は見つからなかった
師匠に言うと、とくに気にする事もなく
「帰るべき場所に帰ったんだろ」
と言った
銀時side
「………時……銀時!」
気がついたら目の前にヅラがいた
「…ヅラ?」
「ヅラじゃない桂だ急にいなくなったから心配して捜していたら昨日倒れているお前を見つけた」
「そうか…」
ああ…、俺は戻ってきたんだな…
もう会うことはないだろうな…
最初のコメントを投稿しよう!