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「ふぁ~…」
眠すぎる…眠い!眠い!眠いんだよ!
俺はあまりの寝不足のため、一人でキレていた。
なぜ眠いかと言うと、昨日西野 由香に告白した結果OKだったため、一気に気分は急上昇になり、一緒に帰ったのだが、俺は緊張が凄かったため全然彼女と喋れなかった。
家に帰った後も心が舞い上がっていた為、深夜の4時頃まで眠れなかった…。
「行ってきます…。」
学校で寝ればいいかと思いながら俺は登校した。
「あっつしぃ~♪」
来たよ…
朝からテンション高い男が…
「おっぱいアタック!」
「いてっ!てかいきなりなんだよ!?」
いきなり晃は俺の後頭部にサッカーボールを投げてきた。
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