プロローグ

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この世の宇宙には恒星と呼ばれる 自ら光りを出す星が約2000億個あるという つまり太陽のような星が2000億個以上あるということ 僕たち人間が暮らす地球 その地球が属する太陽系は、 太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星 恒星1つ、惑星8つ、この9つから成り立っている と、いうことは 一つの太陽系に恒星と惑星、合わせて9つ程度の星があるとすれば この宇宙には必然的に 約1兆5000億以上の星が存在することになる 実際はもっとあるだろう そんな大量な星の中で、人類が存続できる星が 地球一つな訳がない あと数個、数十個 地球と同じ環境が整った星は 存在するのではないか? いや、必ず存在する
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