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大臣のことをいちいち気にしていたら、日が暮れてしまう。 私はアマンダに荷物を確認させると、あまり人のいないルートを使ってこっそりと城を出た。 外には太陽が柔らかく降り注いでいた。 「いい日ね」 私はぽつりと呟く。 「えぇ。宝石みたいな光ですね」 私の後から付き従っていたアマンダも、そうぽつりと返した
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