支配者

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―――――――――――― 「ふぅ…」 気を失ったそいつから自身を抜いて乱れた制服を整える。 「さむ…」 廊下に出ると冷気が身に染みた。 いつものように、そのまま相手を放置して俺は帰路についた。 .
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