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?「…知らないのか?」
直「あぁ…ここって東京か?」
男性は目を丸くして
?「トウキョー?ここは首都のラウイスだぞ?頭大丈夫か?」
いやお前の頭が大丈夫か?と言いたかった直だが
直「…まさか…異世界に来ちゃった?」
冷や汗が出そうだ
?「は?…と、兎に角詳しく話せ」
直は帰宅途中から謎の光に包まれたとこまで話した
話終わると?は
?「じゃあお前は異世界から来たのか…ぁ、俺は柊だ。ギルドマスターしてる。お前は?」
と笑顔で右手を差し伸べてきた
握手だろうか?
直「…北神 直斗。」
直はぶっきらぼうに言うと柊の右手を握った
柊「…まずこの世界の事を詳しく話すな。まずー…」
この話は2時間後に終わった
直「…つまり魔法が使えて魔物がいて、今魔王が戦争を仕掛けて来てるって事か…?」
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