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直は髪を束ねながら立ち上がり
直「…へぇー…で、魔法教えて」
柊「…ちょっとはリアクションしろぉぃ!!…すぐに使えるが痛いのと使うのに時間がかかるが痛くないのとどっちがいい?ついでに教えられるの火属性だけだ」
ニヤニヤして見えるのは気のせいか?
直「…すぐ使える方がいい」
柊「なら頭だせ。知識を叩き込む」
頭を出そうとする前に頭を捕まれ
直「…っ!?」
知識投入…
でもさっきのよりも痛くないようだ
直「…【火弾】」
全部投入し終わったのか直は初めての魔法を放つ
突然放った1㍍ぐらいの魔法は柊に直撃した
柊「ぶはっ!?…直、いきなり魔法使うな!!」
《入れたの火属性だけでよかった~(汗)》
直「…すまん」
柊「はぁ~、次はギルドランクと魔力数値を計るぞ」
柊はポケットからサッカーボールぐらいの透明な水晶玉を出した
柊「これに魔力流せ」
直は水晶玉を受け取ると
直「…ぅ」
《やり方しらないが…まぁいいか》
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