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まして男の人には絶対見せなかったからだ。
ゆりが全てを打ち明けられるのは親友のあきなだけだった。
ゆりは段々雄介に対する気持ちが変わっていった。
ゆり『ゆーちゃん!!今度ドライブ連れて行って??』
雄介『ドライブ??いつでも連れて行ってやる(笑)』
ゆり『やったぁ~♪』
ゆりはいつのまにか高沢を名前で呼ぶ様になっていた。
雄介は休みがあまりないので,デートといっても仕事終わりのドライブ位しかできなかった。
でもゆりはそれで十分だった。
ドライブしながら色々な話しができるだけで良かった。
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