一章 出会い
6/10
読書設定
目次
前へ
/
53ページ
次へ
どうすることも出来ずに (まぁ、するつもりないけど) 私は椅子に座って、ココアを 飲んでいた。 「陸里ちゃんだよねー?」 「えっと……明くん。」 「アキでいーよ!皆そう呼ぶし!」 「……アキ。どうしたの?」 「リクちゃんでいい?」 「は?」 私は口をポカンと開けて言った。 なんだ、リクちゃんって。 「よろしく!」 いや、困る。
/
53ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
150(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!