一章 出会い

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「気にしないであげて。アキはいつもこうなんだ。」 「あ、えっとユウくん。」 綺麗な顔に少し見惚れた。 だけどそれだけ。 例えるなら芸能人みないな そんな存在。 「……神野だよな。」 「……え?あ、うん」 「よろしくな。これから。」 この人は目が悪いのか。 壁に向かって話してた。 なんか……不安。
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