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「イマジンが
現れましたか…」
『イマジン…!?』
「過去と未来を
破壊しようとする
怪物の事ですよ…」
オーナーは新太郎に近寄る。
「新太郎くん…
これを使って
闘って下さい」
オーナーは新太郎に
新たなチケットが
入ったパスを渡す。
新太郎は戸惑う。
『えっ…どうやって!?』
「簡単です…“変身”と
叫んで下さい、
すぐに君の腰に
ベルトを現れますから
ベルトのボタンを押し
このパスを
ベルトの真ん中に
かざして下さい…
そしたら…ライダーに
なれます」
『ライダーに…』
ハナは反対する。
「オーナー!!やめて下さい!!
新太郎には
無理です!!」
「さぁ~このままだと
我々は…」
新太郎は覚悟を決めた。
『分かりました…』
新太郎はオーナーから
渡された、
パスを持って
デンライナーの外に出る。
デンライナーの外では
10人ほどのイマジンが
集まっていた。
『こいつらがイマジン…』
「あの列車から
人間が出て来たぞ」
「命知らずだなぁ」
『姉さんを守る…』
新太郎は叫ぶ。
『変身!!』
すると、新太郎の腰に
ベルトが現れた。
『このあと…ベルトの
ボタンを押して』
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