僕とプレーりー型アンとアン風味プレーりー

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そして僕ら三人の奇妙な生活が始まった。 アンになったプレーりーが逃げ出さないように僕らは知恵を絞った。 アンは檻にいれちゃえば?といったけれど僕はいくらプレーりーとはいえアンの外見なのに檻にはいれたくなかった。 仕方がなく僕はアンの部屋に鍵をつけてアンとプレーりーを閉じ込めた。 いざとなったら鍵を外せるように鍵は内側からでもあくものにした。 そしてとても低い位置につけた。 火事とか不慮の事故でアンが死なないように僕はありとあらゆることを想定した。
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