僕とプレーりー型アンとアン風味プレーりー

6/7
前へ
/69ページ
次へ
ところが、だ。 ようやく僕が作った少々味けのない料理を食べている時にアンは気付いてしまったのだ。 「今って私がなにを食べても太るのはプレーりーよね」 アンはそういうと僕の元へトコトコと来て僕のカツ丼のカツの一番おいしいところにかぶりついた。 アンは口の周りを卵でベトベトにしながら幸せそうに俺をみた。 「私トンカツだいすき!」
/69ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加