僕とプレーりー型アンとアン風味プレーりー

7/7
31人が本棚に入れています
本棚に追加
/69ページ
こうして僕のカツ丼の大半はアンに食べられてしまった。 アンは幸せそうにお腹をさすりながら僕に 「ねぇプレーりーが口の周り卵だらけにしていて汚いからキレイにしてあげて。それからちゃんとはしで食べるように指導して!」 て指図した。 僕はアンの口も拭ってやってから、プレーりーをキレイにした。 アンにみえる生き物の口を拭うのは変な気分だった。
/69ページ

最初のコメントを投稿しよう!