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( ^ω^)「美鈴さーん起きてくれおー」
そうして美鈴の体をゆするが全く起きる気配が無い。
(;^ω^)「うーん…どうしたもんかお…」
頭を悩ませる内藤は美鈴を起こすべく今までの会話を思い出す。
( ^ω^)「おっ!そういえば美鈴さんは気を操る能力があったんだお!!!」
美鈴の能力を思い出し内藤は考える。
( ^ω^)「気で気が付く……と言えば殺気かお?」
(;^ω^)「でも…殺気ってどうだすんだお?睨めばいいのかお?」
試しに睨んでみる。しかし殺意が無い為、ただ睨んだ結果に終わってしまう
( ^ω^)「じゃあ、こうかお?」
今度は殺意を持って美鈴を睨む
( ΦωФ)「はっ!!!」
美鈴「ひっ!!!サボって無いですよ咲夜さんっ!!!」
美鈴は一瞬で飛び起きた。
―――――――――
????「今のところは殺意を操る程度かしら、でもまだ解らないわ」
咲夜「解りましたお嬢様。それでは呼びますか?」
????「えぇ、頼むわ。」
咲夜「では。」
シュッ
―――――――――――
咲夜「ヤッパメイリンコロス」
美鈴逃げて、超逃げて
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