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内藤が入った謁見室には暖炉があり、二つのソファーが対面するように並べられていた。
????「こんにちは。あなたが内藤ね?」
(;^ω^)「そうですお。それであなたがレミリアさんかお?」
レミリア「その通りよ。でも呼び捨てでいいわ。」
( ^ω^)「どうしてですかお?」
レミリア「そうね、あなたを気に入ったからかしらね」
( ^ω^)「……へ?」
レミリア「見てたのよ。あなたが美鈴に捕まった所からね」
(;^ω^)「ナンテコッタイ……じゃぁあの殺気のところも?」
レミリアが自分の事を観察していたことに内藤は驚きもしたが不思議に思っていた。どうやって見ていたのか。これも咲夜の言う能力の一つなのだろうか、と。
レミリア「不思議そうな顔してるわね。まぁ無理もないわ。」
( ^ω^)「もしかして能力を使って見てたんですかお?」
レミリア「そうよ。」
といってレミリアが立ち上がり、こちらを向く。
( ^ω^)(……幼女じゃねぇか)
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