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ナンテコッタイ。どうやらレミリアは内藤の優しさに惚れたようだ。
( ^ω^)「さ、そろそろ立つお。」
レミリア「あ、ありがとう…っ!!」
立った瞬間レミリアは苦痛の声を挙げ内藤に寄り掛かる。
(;^ω^)「おっおっ。どしたんだお?」
レミリア「どうやら足をくじいたようね……力を使えばすぐに治るけど節約したいのよね。」
( ^ω^)「そうだったのかお。それならちょっと待っててくれお。」
内藤はレミリアの手を肩で支えつつ背中を向けてしゃがんだ。
(^ω^ )「おんぶするから乗るお!!!」
レミリア(本当に優しいのね……でもそこがいいわ……)
レミリア「それじゃあ遠慮なく」
(^ω^ )「どんと来いお!!」
レミリア「ありがとう」
( ^ω^)「いいんですお!!!」
端から見れば兄妹に見えるほどに二人は仲が良くなった。ちなみに遅筆であるが咲夜は内藤を謁見室に入れるとどこかへ消えてしまった。
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