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( ^ω^)「そんでどこ行けばいいんだお?」
レミリア「とりあえず足を治したいから図書館に行ってくれる?」
( ^ω^)「把握!!!」
グンッと内藤は走り出す。道は咲夜からもらった地図でほぼ完全に記憶している。広い廊下を適確に曲がり適確に進む。
レミリア(…速いわね……それにしてもこの背中…大きくて暖かいわ……)
レミリアは完全に内藤にお熱の様だ。
レミリア(う~内藤~だぁ~いすきだどぉ~)
その時レミリアのカリスマはピチュッた。そしてキャラ崩壊ごめんなさい。
レミリア「あぁっ!!だめっ!!!そっちは誰にも許してないのぉっ!!でも……でも内藤ならいいのぉ!!!あぁっらめぇぇぇぇ!!!」
????「何してんのレミィ?」
レミリア「っは!?パパパチェ!!!いいいつからそこにっ!?」
パチュリー「そうね、あぁっ!!だめっ!!のところかしら。」
レミリア「さっ…最初からじゃない……そ、それで内藤は?」
パチュリー「あら、内藤なら小悪魔の手伝いをしてもらってるわ。」
そうしてパチュリーは内藤の方を指差しレミリアをそちらに向かせる。
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