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先ほどブーンが倒れてから２０分が経過していた。
レミリア「さて、そろそろこの幻想郷の説明を兼ねたお茶会を始めましょうか。」
( ^ω^)「お？皆ここの住人なのに何で説明すんだお？」
パチュリー「あなたはどうなのよ。」
(;^ω^)「そういえばそうだったお。」
どうやらブーンは自分の状況を忘れていたようだ。
レミリア「それじゃパチュリー、お茶を。」
パチュリー「こぁは地図を頼むわ。」
咲夜「かしこまりました。」
小悪魔「わかりましたですー」
( ^ω^)「ブーンは何すればいんだお？」
レミリア「そうね、私はあなたの能力に興味があるわ。」
パチュリー「同感ね。」
美鈴「わっ、私も興味あります」
( ^ω^)「ブーンに能力？んなもんあるわけないおｗｗｗ」
皆の興味を否定してブーンはにこやかに笑っている。自分が何をしたかも知らずに。
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