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レミリア「内藤、この黒白が霧雨魔理沙(きりさめ まりさ)」
魔理沙「よろしくだぜ!!」
そういって魔理沙は笑顔で帽子をクルクルと回している
( ^ω^)「よろしくですお!!!」
レミリア「それでこっちの鴉天狗が射命丸文(しゃめいまる あや)よ」
文「どうもはじめまして!清く正しい射命丸 文です!!!」
文はというと、いかにもな営業スマイルを内藤にぶつけている。
( ^ω^)「把握したお!!!よろしくですお!!!」
レミリア「そして彼が新しく幻想入りした内藤ホライゾンよ」
( ^ω^)「内藤ですお!!特技はブーンですお!!!」
一通りの自己紹介が終わると文がカメラを持ち出しシャッターをきる。
(;^ω^)「……なにしてんですかお?」
文「何って明日の新聞のネタ作りですよ!!!これはスクープですからね!!!」
( ^ω^)「新聞?」
文「はい!!!この幻想郷唯一の新聞、文文。新聞です!!!」
( ^ω^)「それじゃスクープって言わないお………」
文「えっ!?そうなんですか!?」
( ^ω^)「スクープってのは出し抜くって意味ですお」
文「それは知らなかった………」
内藤の豆知識を聞いて文はがっくりとうなだれている。魔理沙「ハイせんせー質問がありまーす」
( ^ω^)+「ハイそこのチミィ!!!質問どうぞぉ!!!」
内藤はテンションの高い二人につられて同じようにテンションをあげている。
魔理沙「どーして幻想郷に来たんだぜ?」
( ^ω^)「ふっ…よくぞ聞いてくれた………」
レミリア(なに……この嫌な予感…)
文(スクープの予感ですね……)
魔理沙(一体…何が……)
内藤の不敵な笑みに三人とも息を呑む。
一体何故内藤は幻想入りしたのか!!!何故レミリアは咲夜に迷路を用意させたのか!!!何故レミリアはこの二人を呼んだのか!!!次章!!!全てが明らかに!!!
('A`)「どこだここ……」
グシャッ
????「あなた……今その花踏んだでしょ?」
('A`)「え?」
次章!!!全てが明らかに!!!
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