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文「ぜぇ……はぁ……ありえま……せん」
魔理沙「はぁっ……はぁ……は、速過ぎるんだぜ」
咲夜「ぜはぁ……ぜはぁ…何なんですか……あれは……」
( ^ω^)+「いい汗かいたお!!!」
三人は肩で息をし、一人は元気はつらつとしている。この四人は別に戦闘をしていた訳では無い。かけっこと迷路をしていただけだ。
レミリア「凄いわね。どうやったの?」
( ^ω^)「レミリアが意識すれば自由に操れるって言ったから言う通りにしただけだお!!!」
レミリア「じゃあ咲夜の能力が発動してる時に動いたのは?」
( ^ω^)「あれは時間の速度を操ったんだお。」
パチュリー「それであの動きって訳ね」
レミリア「動きは大体分かったわ。次は組み手でもしてもらおうかしら。」
(;^ω^)「おっ?組み手って誰とだお?」
美鈴「やだなぁ内藤さん、私に決まってるじゃないですか」
レミリア「ブーン、あなた格闘技とか何かやってた?」
(;^ω^)「柔術と空手を少々、後我流の拳法も………」
レミリア「色々やってたのね」
内藤はレミリアの問いに自信無く答える。しかし他のメンバーは内藤に期待の目を注ぐ。
レミリア「それじゃ始めましょうか。二人とも、準備はいいかしら?」
美鈴「はい!」
( ^ω^)「おkだお!!!」
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