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内藤は目を覚ました。知らない天井の下で。
( ^ω^)「あれ?ブーン確か……」
内藤は思い出す。そして起き上がる、はずだったが――
( ^ω^)「お?動けないお。なんでだお?」
内藤は不思議に思い自分の体の状況を確認する。
( ^ω^)「おっおっお、なーんだ縄で縛られてるだけかお」
そう、縄で縛られていたのだ。グルグル巻きに、がんじ絡めに、そして――ちょっとエロチックに。
(;^ω^)「おぉぉぉぉ!?何で縛られてんだお!?こんな……こんな風に縛られたら……」
(*^ω^)「興奮しちゃうじゃないかお…」
流石VIPPER、流石内藤、そして滅べ
( ^ω^)「ちょww何でww」
バンッ
美鈴「独り言とは寂しい奴ですね!!」
( ^ω^)「おっ!?あんた誰だお!!!」
内藤の視線の先には門番の美鈴が立っていた。
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