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美鈴「私は紅美鈴、この紅魔館の門番です!!」
胸を張りながら美鈴が宣言する。ぶっちゃけ思う。胸張れるほど仕事してねぇだろと。
( ^ω^)「で、何でブーンは捕まってんだお?」
美鈴「うぅ、スルーですか…まぁいいです、慣れてますから。それで、えっと……縛られてる訳ですよね?」
( ^ω^)「そだお」
美鈴「それはですね――」
~少女説明中~
美鈴「――と言う訳なんです。」
(;^ω^)「勘違いしてるお……」
内藤ははっきりと美鈴が間違っていると指摘した
美鈴「えっ?そうなんですか!?」
~少年説明中~
美鈴「すすす、すみません!!こっちの勘違いで怪我までさせてしまって!!!」
( ^ω^)「おっおっお、過ぎた事だからもう良いですお。」
美鈴「うぅ……こんな事がバレたらまた咲夜さんにお仕置きされます……」
????「もうバレてるわよ」
美鈴がお仕置きのことを想像して青ざめていると一人の人間がどこからともなく現れた。
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