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そんなこんなで、静貴ちゃんの家の中にぞろぞろと入っていった。 玄関では一人の日本人じゃない美少女が待っていた。 「Oh、セイキじゃないか?ただいま…かな?」 「うん、シーちゃんおかえり……って僕が帰って来たんだけどね。 「アチャ~、そうだったね~私うっかり屋だからなぁ。ん?そう言えばおかえりってなんか芸能人のあだ名みたいだな。そう思わない?」 「ん~、そうかも?…ってそんなことないと思うけど。 「ヤッホー、シーたんただいまだよ~、ってなんかお腹すいたよね。だからみんなで夕食を作ろう、お~。」 「ヨッシャ~、レッツクッキング~だな。」 「そうしようかな。」 というわけで夕食を作る…の前に静貴ちゃんは着替えのために自分の部屋に行ったんだけど…
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