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曽「いつものパターン」
ウサ「それがくま吉君の自慢よ」
鬼「自慢もなにも犯罪なんじゃ」
妹「くま吉君って……」
曽「ただの変態です」
キンコ―ンカンコン
(校庭)
太「勝手に運動とかやっちゃって~」すたすた
鬼「真面目にやれよ!あんた教師だろ!」
妹「授業しろ───!!」
太「めんど」
妹「あんたもう教師やめろ」
鬼「いやーそれにしても皆、本当に勝手にやってるよ…」
妹「大丈夫か?このクラス…」
曽「担任があれだからしょうがないですよ」
妹「ノリノリでブランコに揺られてる…」
太「アッハッハッハハハ✨」
妹「なんか見苦しいな…」
閻「よっ☆」
鬼「チッ、セーラー野郎」
閻「いきなり変なあだ名やめてよ!それよりお菓s…」
太「え!お菓子!?ちょうだい!ちょうだい!」
曽「うわ…ガキですね…」
太「ガキ言うなコラァ!」
妹「ノリノリでブランコに揺られてた大人に言われたくないとおもうよ」
鬼「というか何で来たんですか?閻魔先生…」
閻「差し入れ💕」
袋いっぱいに入ってるお菓子を見せ
太「貰っていいの!?やっt」
曽「先生はいらないですよね😃」
太「笑顔がなんか怖く感じる!というかいるよ!お菓子!!」
閻「じゃああげr」
妹「先生は何か仕事をしましたか?」
太「うん✨ブランコに揺られてた✨」
鬼「遊びじゃないですか」
閻「じゃあ、あげない!」
太「ブーッ💢」
妹「お菓子は生徒達で分けます」
曽「先生は無し」
妹「いいですね?」
太「……………」
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