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『ねぇ、智くん。
今日この後オフだよね??』
「そーだけど??」
頭をこてんと傾けて聞いてくる祐也がたまらなく可愛い。
『行きたいところあるんだけど、一緒に行ってくれる??』
「もちろん。」
愛しい君の誘いを断る訳ないよ。
『じゃあ、決まりねっ。』
そう言うと祐也はすたすたシゲのところに歩いていった。
『シゲ髪の毛やってーっ。』
成「はぁーっ??またかよーっ」
シゲ、、、なんかごめん。笑
でも、可愛い祐也の頼みだから、聞いてやってくれ。
こんなに祐也のこと考えてる俺は祐也中毒かな??
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